日本で指揮法を確立し、多くの指揮者を育てた斎藤秀雄。彼が育てた小澤征爾に続く2番目の愛弟子・秋山和慶も、2017年に76歳を迎えました。

そんな秋山の渾身のブラームス・ツィクルス第2弾が、待望の配信スタート。大好評の第1弾「交響曲第1番」に続く当作は、秋山がブラームスの交響曲の中でも特に深く愛を寄せる「交響曲第2番」。第2番は、秋山が半世紀前に弱冠23歳で東京交響楽団を指揮したデビュー曲。ニューヨーク・アメリカ交響楽団の音楽監督就任時にも選んだのもこの作品でした。20世紀の指揮界の巨匠、フルトヴェングラーやワルターに心を寄せている秋山は、特にワルターとコロンビア交響楽団によるブラームスの録音を愛聴しており、その解釈や大きなスケールから多大な影響を受けています。

演奏は、秋山が17年間育ててきた中部フィルハーモニー交響楽団。小牧市を本拠にする、愛知県3番目の若いプロオーケストラです。
秋山の中部フィルのコンビは、近年、アンサンブル能力の高さと熱い演奏で評価を高めており、2017年より名古屋での定期演奏会においてスタートした「ブラームスツィクルス」もまた、大きな注目を集めています。
秋山✕中部フィルの充実した演奏をお愉しみください。

■レコーディング
2017年9月30日 三井住友海上しらかわホール(愛知県名古屋市)

■中部フィルハーモニー交響楽団
2000年に小牧市交響楽団として発足。名誉首席指揮者・秋山和慶のもと小牧市域を中心にオーケストラの音楽を通して文化の発展に貢献した。2007年からは中部フィルハーモニー交響楽団と改名し、広く中部圏の音楽文化振興を図るため活動範囲を広げ、現代は愛知、岐阜、三重の各県にて定期的な公演を行い、地域に愛されるプロ交響楽団として活動を行っている。
2015年には、楽団創立15周年を記念し、愛知県芸術劇場コンサートホールに満員の聴衆を迎え、大曲マーラーの交響曲第2番「復活」を演奏し、多くの聴衆に感動を与えた。
「愛知県芸術文化選奨新人賞」などを受賞している。

01. I. Allegro non troppo (Live)
02. II. Adagio non troppo – L’istesso tempo, ma grazioso (Live)
03. III. Allegretto grazioso (Quasi andantino) [Live]
04. IV. Allegro con spirito (Live)
05. Tragic Overture, Op. 81 (Live)

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